|
人間環境大学[先輩の声] |
![]() |
(Y.T)
2005:卒業 |
![]()
大学時代の数多くの分析経験が、大学院での研究に活きています
現在、森林流域を対象とした水や、水とともに移動する物質の収支(出入)を大学院で研究しています。大学時代に、数多くの分析方法を機器や薬品の使用方法をはじめ基礎からじっくり学べたおかげで、今新しい分析に取り組む際も、その原理や操作手法などで助かっていますね。いつも夢中で取り組んでいます。また、副専攻で得た様々な分野の知識や体験が、多角的に研究結果をみる力となって発揮されているように感じます。「常に何かを掘り下げ、常に何か新しいことを」。大学時代に芽生えたこの信念を原動力に、2008年4月から博士後期課程へと自分の道を突き進んでいくつもりです。 |
(M.O)
2004:卒業 |
![]()
大学院で学んだ“患者さんに寄り添える臨床心理士”になりたい
現在、私は単科精神科病院で、個人心理療法をはじめ、集団心理療法、心理検査など、常勤の心理士として幅広く携わっています。現場で医師や看護師、スタッフ、そして患者さんと話をするときには、大学院の先生方から学んだ臨床に対する姿勢を思い出し、また患者さんに寄り添うことの大変さと意味についてを実感しています。今回、取得した臨床心理士の資格は、院生時代から視野に入れていました。心理系の基礎となる資格でもあり、専門家として患者さんに安心感を与え、医療スタッフと専門家として語り合うことができるからです。試験勉強は、大学院に心理検査道具や機器がそろっていたため修了前に院生同士で一通り実践してみたり、就職後も同期たちと勉強会を開くなどして勉強を進めました。合格した今、いつも患者さんのそばで安心感を提供できる臨床心理士をめざして、さらに気を引き締めていきたいと思います。 |
![]() ![]()
情報は学校ガイドから配信されています。
![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() (C)ユーサイドウーマン運営事務局
![]() ![]() |