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高津ライフ・ケア専門学校[生徒の声] |
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石井 愛美さん |
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介護福祉科 2012年入学
介護も、美容も、しっかり学べる。 祖父が亡くなり寂しそうにしている祖母を見て、こんな方が世の中にたくさんいるのなら支えになりたいと思い、介護福祉士を目指すようになりました。一人になった祖母にマニキュアを塗ってあげたらすごく喜んでくれ、ネイルやメイクで人を元気にすることができる事も知りました。だから、介護と美容の勉強を両方できる唯一の学校、KOZUに入学。美容の授業はもともと好きなことでもあり、とても楽しいです。一方、介護の生活支援技術の授業では、お互いにモデルをし合う事で「体を起こすとき、中途半端な姿勢で止められるとつらいな」とか、「背中に指先を押し当てられると痛いな」とか、利用者様の目線でいろいろな発見があります。より安全な介護を行えるよう、卒業までに基礎をしっかり固めたいと思います。 |
荒木 友里恵 さん |
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介護福祉科 2012年入学
実習先での言葉が大きな自信に。 3人姉妹の長女で、子供の頃から人のお世話をするのが好きでした。KOZUに入学してみると、先生方も学生もとても親しみやすい人ばかり、すぐに学校には慣れました。初めての実習ではいろいろな方がおられ、自分が「いい」と思った距離感で接していると近すぎて不快に感じる方もおられる事がわかり、ただ近くに寄り添えばいいというわけでなく、相手に合わせた距離感が大切だと知りました。実習中に、指導者の方から「KOZUの学生は質が高い。大丈夫、自信を持って」と褒めていただき、この学校を選んでよかったと思いました。 将来は利用者さまの小さな変化にも気づくことができ、必要としてもらえる介護福祉士になりたいです。 |
坂本 麻結 さん |
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介護福祉科 2012年入学
幅広い視野を持った介護福祉士をめざしています! 人の役に立ちたい、親へ恩返しをしたいという気持ちで、どんな仕事が出来るかを考えていたとき、職業理解の説明会で介護福祉士を知りました。高津ライフ・ケア専門学校に入学し、秋の初めての介護実習では、年代の違う利用者さんとのコミュニケーションに戸惑いましたが、昔話や自分の家族の事等を楽しそうに話す姿に、人との触れ合いの大切さを知ることができました。実習前は怖気づいていた排泄介助も含めて、実習中に自分の視点が変わる事でいろいろな事に対して積極的に関われるようになり、介護の勉強に喜びを持つことができています。 うまく話せない寝たきりの利用者さんのお話が理解できず、「帰れ」と冷たく突き放されたときは泣きそうな気持ちになりましたが、口の動きを見て次第に伝えたいことが分かるようになると、自分の力量をもっと付けていかなければいけないと痛感しました。今では学科の授業も、実感として理解できたり興味が膨らんできて、勉強が楽しくて仕方ありません。 将来は医療知識ももっと勉強して、幅広い介護ができるようになりたいと思います。大学進学を勧めていた親に、介護の道に進んで良かったと思ってもらえるような介護福祉士になりたいので、これからも頑張っていきます。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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