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辻学園調理・製菓専門学校[先輩の声] |
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川本 加奈美
2007:卒業 |
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パティシエは、誰かに喜んでもらえる素敵な仕事。
☆お客様の「おいしい」の言葉が仕事のやりがい☆ 生菓子・ケーキの仕込みから仕上げなどを担当。販売に出た際、自分が作ったケーキを「おいしい」と言ってもらえるとうれしいですね。それに、バースデーケーキなどは、「去年美味しかったので今年もおねがいします」とリピーターになってくださるお客様もいて、そんな時はこの仕事のやりがいを感じます。 小さい頃からお菓子を作る母の姿を見ていて、自分もいつかやってみたいなと思っていたんです。自分でもお菓子作りをするようになり、学生時代友だちに食べてもらった時に「おいしい」と喜んでもらえたことが、この道にすすむきっかけになりました。 ☆卒業製作が学生時代の一番の思い出☆ 卒業製作では商品を作るだけではなく、食材の発注からディスプレイまで、すべてトータルでやらなければならないんです。大変だったけどみんなで話し合い、作り上げた作品は、なんと学園長賞をいただきました。製作自体も楽しかったし、賞もいただけたので、とてもいい思い出です。 ☆就職のきっかけはシェフの情熱を聞いて、ここしかない!と思いました☆ 就職ナビと言って、学校には各企業の方が説明に来てくれるシステムがあるんです。その時、今の勤務先のシェフに出会ったことがきっかけです。シェフのケーキに対する熱い想い、おいしいものを提供したいという情熱を聞いて、自分と同じだと思い、興味をひかれたんですよね。 ☆将来の夢☆ 今の目標は、この店のチーフになること。そして将来は、自分の店を持ちたいなと思っています。「誕生日のケーキは絶対あそこ」とお客様から言っていただけるような、お店にしたい。地元の方に愛されるお店をつくれたらいいなと思っています。 |
渡邊 翼
2011:卒業 |
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大好きな料理で人に喜んでもらいたい
☆新しい技術を習得できた時、おおきなやりがいを感じます☆ 私は『京懐石 美濃吉』のホテル京阪京都店に勤務。2年目になり、煮かたや炊きものの盛りつけなどを担当しています。2〜3日おきに朝食当番も行っており、当番の日は午前5〜6時に出勤し、前日に仕込んだものの調理も任されています。そういった作業の中で新しい技術を習得できると、料理人として大きなやりがいを感じます。 ☆辻学園に入学したきっかけ☆ 小さい頃から料理が好きで、高校2年の頃に本格的にめざそうと決意。 親もこの学校の出身なんです。元々自分は人を楽しませることが好きだったし、小さい頃から料理も好きだったので、将来は大好きな料理で人に喜んでもらえたらと思い、この世界をめざそうと思いました。 辻学園の先生方はとにかくみんなフレンドリーで、何でも話せました。中学や高校とは全く違う雰囲気で、本当に楽しかったです。自分の興味のある分野を勉強できるので、勉強も楽しかった。本当にいい学校です! ☆学生時代の友達と一緒に、お店を開くのが夢☆ 日本料理に興味を持ったのは、辻学園に入学してから。手先を使った繊細な料理に、とても魅力を感じるようになりました。さらに学校では「料理は挨拶から!」と先生がおっしゃっていたので、そのおかげで仕事の現場でもしっかり挨拶ができていると思います。 また学生時代の財産と言えば、気の合う仲間と出会えたこと。同じ夢を持つ仲間と競い合い、共に技術を高められました。その仲間と一緒にお店を開くことが、今の私たちの夢でもあるんです。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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