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福岡ビューティーアート専門学校[先輩の声] |
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藤田 理紗
2005:卒業 |
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物まねなんかじゃ、面白くない! 世界に1つのネイルを作りたい
高校までは、美容師に憧れた時期はあったが、「細かい作業は自分に向いている」こと、「ネイルアートは個性や様々な表現ができる」ところに魅力を感じて、ネイルアートコースを選択。在学中は、プロの講師陣のもとで、ネイルアートの魅力にどっぷりつかった学生生活を過ごした。現在、念願のネイルサロンで、店長に次ぐ責任者として活躍している。 Q:この仕事のやりがいは? A:サロンに来られるお客さんは、結婚式やデートなど、色々なイベントシーンに応じて、ネイルアートを楽しまれます。そんなシーンに応じたカラーやアートを考え、提案する時が一番楽しいですね。時には、「とにかく目立つ色で!」なんて、自分の考えがまとまらない方もいらっしゃいます。そんな時でも、「ベースカラーは少し抑えめで、パーツで遊ぶと個性的になりますよ」などと、お客様と会話のキャッチボールしながら、具体的なカタチに創り上げていきます。この時間は、とても楽しいですよ。何と言っても、世界に1つしかないものを創るんですからね。だからできあがった時に、「カワイイ♪」って、思わずお客様と一緒に叫んだ事もありました! Q:後輩への応援&アドバイスを! A:学生の頃は「サロンで働くなんてカンタン!」って思っていました。しかし、実際に働き始めると想像していない事が起きたり、お客様とのコミュニケーションに苦労したり…と、頭に浮かんだようには行きませんでした。それでも、少し月日がたつと仕事にも慣れ、お客様とのやりとりもスムーズにできるようになりました。これも、学生時代にネイルケア、サロンワークなど、トータルビューティの基礎技術と働く姿勢をしっかり身に付けることができたからだと思います。在学中に学ぶ事は、将来の自分にとって大切な時間になります。これから勉強する人は、指導してくださる先生方の言われる事をしっかり自分のものにして、ぜひ夢を叶えて欲しいですね。 Q:これからかなえたい夢・目標は? A:勤務先は、福岡の観光スポットの一つ、キャナルシティ福岡のまん前にあるネイルサロン。そのため、お客様も多く忙しい毎日ですが、技術向上や流行のリサーチは欠かせません。仕事の空き時間や閉店後にはサンプルを作ったりしています。最近、嬉しかったことは雑誌にネイルアートが紹介されて、お客様から「こんなのがいい!」と言っていただけたこと!そんな声にお応えできるように毎日の勉強は欠かせないし、日ごろの経験を大切にしていきたいです。特に場所柄、接客業をされているお客様が多いので、接客態度には特に気を遣います。施術時間も長いため、お客様との距離をキチンとわきまえた接客を目指しています。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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