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東放学園音響専門学校[先輩の声] |
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鈴木彰
2011:卒業 |
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音楽が生まれる瞬間に出会える仕事。大変だけど、やりがいも大きい。
所属:(株)テレビ朝日ミュージック Q:レコーディングエンジニアとしてどのようなアーティストを担当されていますか。 A:ケツメイシさんや湘南乃風さん、Sonar Pocketさんなどのレコーディングに立ち会ってきました。今はメインのエンジニアとアシスタントとしての仕事が半々といったところです。おもな業務は“歌録り”と“編集”ですね。普段から仲のいいアーティストさんばかりですが、慣れ合いにならず、一歩引いた視線で“さっきのテイクの方がよかったですよ”といった声をかけるようにしています。歌い手のテンションをあげるようなコミュニケーションが大事ですね。 |
曽我純子
2013:卒業 |
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オープニングの瞬間がたまらない。趣味も仕事も、“ライブ”です!
所属:(株)ハンズオン・エンタテインメント Q:コンサート制作のお仕事とは。 A:ツアーの規模や演出コンセプト、チケット価格、利益目標などを聞き取ったうえで、コンサートスタッフ、バックダンサーなど出演者の人選を行い、各セクションに指示を出しながら、リハーサルから本番当日までの制作進行を担っています。当日はメンバーが気持ちよくステージにあがれるよう、楽屋からステージ袖までケアをするのも私たちの役割。たとえば “お腹が痛い”といわれたら、さっと薬を出すとか。付き人のようだけど、それも大切なことなんです。 |
浜元瑞樹
2002:卒業 |
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放送委員で目覚めたMAへの興味。あとはテレビ業界へまっしぐらです。
所属:(株)東京サウンド・プロダクション Q:担当する番組によってMAのお仕事に違いはありますか。 A:完パケにはじっくり音作りできる楽しさが、情報番組には生ならではの緊張感があり、それぞれに面白いですよ。スピードが命の情報番組では、オンエア中も次に流すVTRの編集をやっていることが少なくありません。その映像素材を受け取ってから、ミックスをしていくわけですから、本当に時間との戦いです。ギリギリだった最高記録は、オンエア2 分前ですね(笑)。 |
竹内陽香
2010:卒業 |
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あこがれの『音楽と人』編集部へ!学生時代からの夢が叶いました。
所属:(株)音楽と人 Q:人気の音楽雑誌『音楽と人』編集部のお仕事とは。 A:編集は、カメラマンやライターなどに仕事を依頼し、素材を揃え、誌面にまとめていく仕事です。その道のプロを動かして、いかに魅力的なページをつくれるかは、編集の腕次第。いつも感じているのは、スタッフに誌面のイメージを伝え、共有することの難しさ。そのなかで期待どおりのものや、思っていた以上のページがあがってくると、やりがいを感じます。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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