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東京工学院専門学校[先輩の声] |
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槇野 莉穂
2011:卒業 |
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学校で学んだ全てが仕事に直結していた!
音響芸術科卒業 Q:現在の仕事内容は? A:テレビ番組制作会社でMAアシスタントをしています。MA(マルチオーディオ)とは、番組映像の音をキレイにする(整音)など音全般を扱う仕事です。 目標は一人前のミキサーになること。基礎を築いてくれた先生方が私を自慢できるような仕事をしていきたいです。 Q:東京工学院に入学して良かった点 A:東京工学院では、プロの現場で使用している同じ機材で学べたことはもちろん、先生方から聞いた現場での経験話が、実際に働き始めると役に立っています。学生の時にはあまりピンとこなかった話も改めて「こういうことか!」と気づく時もあり、教えていただいた全てが仕事と直結していたことを実感しています。 Q:プロとして役に立ったことは? A:仕事は時間的な制約の中でクオリティーと責任感を求められますが、「何事もやってみなきゃわからない」で明るく乗り越えています。これも、学生時代に「どんなことでもやってみろ」と教えられ、いろいろな現場に連れて行ってもらえたからこそ、気後れすることなくチャレンジできていると思います。 |
遠山 康平
2004:卒業 |
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夢を疑わず、誰よりも楽しんでやろう! という姿勢が必要
CGクリエーター科卒業 担当実績 ダージュ オブ ケルベロス‐ファイナルファンタジー? ファイナルファンタジーXIII ファイナルファンタジー零式 キングダム ハーツ3D[ドリーム ドロップ ディスタンス] ファイナルファンタジーXIV ファイナルファンタジーXV 他 Q:現在の仕事の内容を教えてください A:現在は、アニメーションアーティストとして、ゲームキャラクターの動きをつける仕事をしています。モーションキャプチャーで人の動きを取り込んだり、自らアニメを撮るなどして、ゲームに適した動きをアニメーションに表現していくのが主な仕事です。 Q:この仕事を目指すきっかけは? A:この仕事を目指すきっかけは幼少期に見たクレイアニメや中学時代に「ファイナルファンタジー?」のオープニングアニメーションCGに衝撃を受けたことです。観る側がこんなにもワクワクするのだから、作る側はもっと楽しいハズ! 今でも自分が楽しまなきゃ、面白いものは生み出せないと感じながら仕事に励んでいます。 Q:東京工学院の勉強で役立っていることは? A:東京工学院では、目標に向かって仲間と突き進む精神が学べたと思います。厳しくも親身になってくれる先生方、切磋琢磨しながら頑張ったクラスメイト達との学生生活は、今のワークスタイルの原点です。 幼い頃から夢を疑わず、前向きに誰より楽しんでやろう!と頑張ってきたことが、今の仕事に活きていると思います。 |
渡辺 潤
1987:卒業 |
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ハリウッド映画のエフェクトを担当しています!
参加作品:パイレーツ・オブ・カリビアン スピードレーサー ハムナムトラ3 2012 他多数 Q:この仕事を選んだ理由 A:高校時代から映画制作に興味があり、8mmフィルムで映画を撮っていました。CGに興味を持つきっかけは、高校生の頃、『オレたちひょうきん族』という番組があって、その番組タイトルがCGで出来ていたんです。コンピューター処理された視覚効果を見て驚きました。それ以来、コンピューターを使った画像処理に興味を持ち始めました。ちょうど東京工学院でCG科が新設されたので、第1期生として入学しました。 Q:仕事の内容を教えてください A:ハリウッドの大手VFXスタジオで、エフェクト・アニメーターとして働いています。映画のCGを作る仕事です。『パイレーツ・オブ・カリビアン3』では膨大な数の海面をCGで作成しました。地道で根気のいる作業です(笑)。ただ、膨大な時間をかけて制作しても映画になると数秒のシーンだったりします。でも、ハリウッド映画のエンド・クレジットに名前が出るというのは非常にやりがいを感じます。 Q:この分野を目指す人へのメッセージ A:東京工学院のCGクリエーター科は、日本の映像業界のみならず、ハリウッドにも人材を輩出している伝統と実績を誇っています。私もOBの一人として、母校の伝統を汚さぬよう、今後もVFX制作という仕事を通して、映画作品の「ストーリーテリング」の一端を担い、より多くの作品に関わっていきたいと考えています。 みなさんも大きな夢としかっりとした目標を持ち、優れたデジタル・アーティストを目指して頑張ってください! |
中 柾晴
2014:卒業 |
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人々の笑顔が次の仕事への意欲につながっています!
スポーツビジネス科卒業 Q:現在の仕事内容は? A:現在は、(株)ファンクスという会社で、「スポーツ×医療×食育」をテーマとした様々なイベントの企画・運営に携わっています。少数精鋭のベンチャー企業なので、仕事内容も幅広く、1年目から、キャスティング・交渉・運営管理などにチャレンジさせてもらえる環境があります。私を含め、社員全員がずっとスポーツが好きで、雰囲気も体育会系。オンとオフの切り替えがはっきりしていて、私にとってはとても居心地がいい職場です。 Q:東京工学院で印象に残っていることは? A:学生時代にもっとも印象に残っているのが、校内で学生主体で運営する「テクノスポーツクラブ」。授業の一環として、スポーツクラブの運営・指導に携わります。最初はスポーツトレーナーやインストラクターを目指して東京工学院に入学したのですが、「テクノスポーツクラブ」で運営部を務めたことで、企画や運営の仕事に興味を持つようになり、今の仕事とも出会うことができました。 Q:仕事のやりがいは? A:この仕事は、イベントの企画・運営を通して、多くの人たちと出会うことできます。人脈や視野が広がるので、毎日の出会いが楽しみです。イベントに参加した人々の笑顔が、次の仕事への意欲につながっています。 |
依田 亜季子
2011:卒業 |
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4年間で学んだ幅広い知識が大きな力に!
大学併修学科卒業 Q:現在の仕事内容は? A:現在は、プロジェクト管理や予算見積もりなどの一般事務業務とSE(システムエンジニア)アシスタントとして働いています。ただ仕事をこなすだけではなく、周囲の気遣いやサポートを心がけています。 Q:東京工学院での学びについて A:周囲への気遣いやサポートを心がけることが自然とできているのは、東京工学院で助け合いの精神を学べたからだと思います。クラスメイトは当然として学院祭などの各種イベントに参加することをきっかけに、他の学科の学生や先生方とたくさんのコミュニケーションをとることができました。 経営学だけではなく、心理学や美食学など幅広い学業を4年間で学べたことやオックスフォード大学への短期留学なども経験でき、人間的にも大きく成長できたと思います。 東京工学院は総合学院でさまざまな分野のプロフェッショナルを目指す人がいて、そういう人たちと交流を深めることは、社会に出てからも得することがたくさんあります。勉強も大切ですが、私は学生時代に積極的にコミュニケーションをとることによって、友人を増やすことができました。 Q:この分野を目指す人へのメッセージ A:事務職を始め、社会に出るとワープロや表計算のソフトを使いこなすということは必須だと思います。資格は就職活動や入社後も必要になるので、資格を持っていて損はありません。学生時代にできるだけ多くの資格取得に挑戦してください。また、社会では1人で何かをするというより、グループでの作業が多くなります。学生のころから、是非積極的に他学科の学生や先生方とコミュニケーションをとってください。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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