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関東柔道整復専門学校[先輩の声] |
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伊藤 あゆみ
2010:卒業 |
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整形外科で働きながら発見と成長を実感
関東柔整第五期生 Q:柔道整復師を目指したきっかけ A:高校の野球部でマネージャーを務めていた頃、スポーツトレーナーの方と出会い、選手にマッサージやテーピングを施しているのを見てスポーツトレーナーに興味を持ちました。トレーナー業務を行う多くは柔整師・鍼灸師の方で、私は外傷が学べる柔道整復師を選びました。 Q:学生時代のこと A:関東柔整の魅力は、先生方の丁寧な指導と勉強熱心なクラスメートと学べるところです。先生の説明がとてもわかりやすく、どの授業も楽しかったです。また、学習内容をわかりやすくまとめたプリントをクラス内で配り合ったり、テストに向けて一緒に勉強したりしたことも、今では良い思い出です。 Q:現在、そしてこれから〜 A:現在は整形外科に勤務し、リハビリを中心に幅広い業務を担当しています。医院内で薬のことや手術のことなど柔道整復以外の分野も学ぶことができ、新しい発見とやりがいを感じています。自分で初めて脱臼の整復をした時はとても緊張しましたが、院長先生のご指導のもと無事に施術することができ、少し成長を実感できました。これからも専門知識と経験を積み重ねて、一流の柔道整復師になりたいです。 |
臼田 学人
2006:卒業 |
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苦労して勉強した学生時代が開業への礎に
関東柔整第一期生 Q:柔道整復師を目指したきっかけ A:柔道整復師を目指したきっかけは、前職は機械に携わる仕事であったため、もっと人の笑顔とふれあえる仕事がしたいと思うようになったからです。 Q:開業して心がけていること A:関東柔整卒業後、臨床経験を重ね整骨院を開院することができました。開業時は機材の購入やさまざまな事務処理、手続きなど、施術以外のことで苦労しました。また整骨院開業後は、手技技術はもちろんのこと、経営能力も問われます。日々責任の重さを感じていますが、「一人ひとり丁寧に接すること」、「細かいところまで気配りすること」、「院内は清潔に保つこと」を念頭に置き、仕事に専念してきました。今は多くの患者様から感謝していただけるようになり、理想の整骨院に一歩ずつ近づけているように思います。 Q:学生時代・これから『柔道整復師』を目指す人へ A:学生時代、電車の中で友人と国家試験の問題を出し合ったり、お互いにわからないところを教え合ったりと、勉強に苦労しましたが、私にとってそれが大切な財産になりました。 これから柔道整復師をめざす方には、しっかりと専門知識、技術を身につけて、柔道整復術を極めてほしいと思います。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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