|
了徳寺学園医療専門学校[先輩の声] |
![]() |
藤枝 啓吾
2003:卒業 |
![]()
固定観念を持たず一人ひとりの患者様に向き合うことを心がけています。
プラスはりきゅう整骨院 院長 【鍼灸科2003年卒業】 柔整科昼間部3年生 東京都出身 Q:卒業生の声 A:実家が鍼灸院を営んでいたこともあり鍼灸の存在が身近だったこと、そして、子供の頃から大好きだったお年寄りの方々に副作用なく痛みや辛さを取り除くことが出来たら、と思い鍼灸師を目指しました。 自分たちが最初の学生として色々なことにチャレンジできるということに魅力を感じ、了徳寺学園の一期生として入学しましたが、同級生は年齢もバラバラで、学業以外でも様々な刺激を頂き、とても充実した学園生活でした。 2012年に鍼灸整骨院を開業しました。 鍼灸師になって10年間、柔整師の資格のことは全く考えていませんでしたが、2院目の開業を意識した際に、治療の幅を拡げる為に柔整科に入学を決めました。勤務しながらの学生生活は大変ですが、とても充実しています。 鍼灸師として施術にあたるときには、こだわりを持たないこと、固定観念を持たずに、一人ひとりの患者様に向き合うことを心がけています。 医療に従事するのは厳しくてしんどい仕事です。 でもそれ以上に、患者様の笑顔に至福を感じることが出来る、やりがいのある仕事だと感じています。 |
山科 由貴
2008:卒業 |
![]()
患者様に笑顔になってもらえるような医療人になりたいです。
医療法人社団 了徳寺会 勤務 【柔整科2008年卒業生】 鍼灸科昼間部2年生 千葉県出身 Q:卒業生の声 A:小学生の頃に骨折をして、接骨院の先生にお世話になりました。その先生に憧れて柔道整復師を目指すようになりました。了徳寺学園は国家試験の合格率が高く、通学にも便利な立地だったので、この学校を選びました。 実際に入学してみて、講師陣の熱心で温かな指導、集まる学生の意識の高さ、向上心はどの学校にも負けないと強く感じました。在学中は学内の試験がとても多く勉強漬けで大変でしたが、治療院でアルバイトをしているクラスメイトから様々な話を聞き刺激を受けたり、とても充実した3年間でした。 卒業後は、関連グループの医療社団法人了徳寺会の整形外科に勤務しながら付属柔道部のトレーナーをしていましたが、施術の幅を広げたいと思い、働きながら昼休みを利用し鍼灸科で勉強しています。 当学園は国家試験合格だけでなく、実践的な授業や治療に役立つセミナーが充実しているので積極的に受講し、知識を身につけたいと考えています。 将来は両方の資格を生かし、開業することを目指しています。 |
稲田 剛
2014:卒業 |
![]()
「志」を持ち、知識と人間性をしっかりと培ってください。
東中野ウエルネス鍼灸整骨院 院長 【2011年柔整科卒・2014年鍼灸科卒】 北海道出身 Q:卒業生の声 A:元々カイロプラクティックを学び、治療院に就業していました。そこでは、整骨、鍼灸マッサージ、アロマテラピーが併設しており、カイロプラクティック部門に勤めながら、他の施術にも触れることができました。いろいろな施術ができるようになりたかった私には、外傷の処置ができ、保険適用も認められている柔整に魅力を感じ、資格取得を目指しました。 了徳寺学園は、現実に適った広い視野で、学生の指導を考えている学校だと感じ、受験することを決めました。 今後は、鍼灸、柔整、マッサージ指圧、カイロプラクティックなど各分野の専門家が集い、ディスカッションや経験に基づいた情報共有を通して、早期回復・症状軽減のために複合的な施術を考え、実施できる治療院を作りたいと考えています。 医療人を目指す皆さんは「志」をしっかりと持ち、人間形成に励んでください。挫折しそうになることもあるかもしれませんが、知識と人間性をしっかりと培ってください。現場で私たちの相手は辛い症状を抱える人間なのですから。 |
![]() ![]()
情報は学校ガイドから配信されています。
![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() (C)ユーサイドウーマン運営事務局
![]() ![]() |