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東放学園映画専門学校[先輩の声] |
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行定勲
1989:卒業 |
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思いがけないスタッフの熱狂。映画への希望がそこにあった。
所属:(有)セカンドサイト Q:ミステリータッチで描くラブストーリー『 真夜中の五分前』。中国の上海が舞台となるこの作品は、多くのアジア映画人との交流によって生まれた日本・中国・台湾の合作映画の撮影はどうでしたか。 A:『 真夜中の五分前』は撮影がかなりハードだったこともあり、途中までは僕自身、この映画について手ごたえをつかめずにいたんです。でも、編集段階に入ってみると、スタッフたちがこの映画に熱狂していたんですね。そういう人たちと出会えたことは、自分にとっての財産だし、僕が“うまくいった”とかそういうことじゃなく、“映画をやっていてよかった”と思える瞬間ではありましたね。 |
田澤友和
1996:卒業 |
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超セレブな海外アーティストの?来日旋風? を追いかける。
所属:(株)ヴァニショック Q:アリアナ・グランデ、ワン・ダイレクション、レディー・ガガ…作品リストに並ぶのは、今をときめく超セレブたちの映像を手がける醍醐味は。 A:ワン・ダイレクションのような大物アーティストに密着していると、台風の真ん中にいるような気分になりますね。追いかけるファンの子たち、集まってくるたくさんのメディア…今、このアーティストを中心に音楽シーンが回ってるんだと感じながら、自分の撮った映像が世界に流れていくみたいな。その感じが楽しいんですよ。 |
駒尾真子
2003:卒業 |
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作品が書店に並んだときは本当に幸せな気持ちになります!
Q:ライトノベル作家の弟子時代とはどんなものでしたか。 A:先生からのちょっとした課題に対して作品を書いてみるとか、プロットを弟子仲間で見せ合っては、あーだ、こーだいい合うとか。最初は授業の延長のような感じです。その後は、少しずつ先生のお仕事を手伝いながらアドバイスを受け、自分のプロとしての方向性をみつけていく感じでしたね。 今は、人気格闘ゲーム『ブレイブルー』のノベライズ、『ワイルドブーケ』などのオリジナル小説、さらには脚本家、フリーライターをやっています。『ブレイブルー』のノベライズなどは原作者の求めるものを反映しつつ、私にしか書けないノベライズが書ければと思っています。プロットの意外性、セリフのうまさ、ギャグ……小説家をめざすなら、何かひとつでいいから、自分の“武器”を持つことが大切ですね。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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