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東京聖栄大学附属調理師専門学校[先輩の声] |
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熊倉 宏機
2012:卒業 |
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その仕上がりがベストなのか常に考える癖を。
Q:学生生活を振り返って A:食材については一通り大学で勉強しましたので、戸惑うことなく実習できたと思いますが、実習は少人数制の特長を活かした素晴しいものでした。生徒と先生の距離が近いというのでしょうか、きっちりとわかるように説明してくれます。また、実習に先がけた個々に対するアドバイスにはマクロな視点からみた調理に対する取り組みが含まれていたりして、自分でも気がついていない点を指摘してくれるので〈目からウロコ〉の連続でした。 料理はおいしければいいと、これまでは思っていたのですが、この学校で学んだおかげで、料理の見た目の大切さを知りました。さらに、調理の途中でも、自分の作業に対してこれで良いのか。これが自分のベストなのか、常に意識しながら仕事するということを教わりました。料理の道に終わりはないのですから、この姿勢は是非身に付けたいと思います。 就職する際にも自分以上に適性をわかってくれている先生方の助言は、とても嬉しく役立つものでした。 |
野口 幸季
2012:卒業 |
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日々の実習で、ある日突然にわかった自分の役割。
Q:学生生活を振り返って A:先生方は、生徒一人ひとりの個性までわかって接してくださり、さすがだなと思いました。元々料理は好きでしたので、朝練習、放課後練習と毎日のように頑張りました。そんな時にも先生方は親身で適切なアドバイスをしてくれました。 がむしゃらな日々の中、夏休み体験入学の手伝いをしていた時、突然自分が変わったのがわかりました。すっと周りが見えるようになって、料理の段取りを意識できるようになったのです。集団調理の中でも、今自分が何をすべきかがわかって自発的に作業できるようになりました。一年間はあっという間に過ぎました。授業中に出てくる、今まで聞いたこともないような洋食の名前を覚えられたことは、これからとても役に立つと思います。 Q:これからの目標は? A:お客様と話をするのが好きなので、海外の人も含めて出入りの多い東京エアポートレストランで触れ合いを大事にしながら、専門学校での経験を活かし、さらに自分を伸ばしていけたらいいなと思っています。 |
松田 諭奈
2011:卒業 |
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先輩たちが築いてきたお店の歴史を大切に。
最初は製菓学校を探していましたが、見学に来た時に調理師免許も持っていた方がいいと言われて。ほかの調理師専門学校より製菓の時間が多かったことと、少人数制で先生と生徒の距離が近いことが決め手でした。 Q:この専門学校のメリットは? A:二年制の学校は一年時に基礎、二年時に応用を学びますが、応用というのは現場によって変わると思うんですね。それなら一年で基礎を学び、少しでも早く現場に出て応用を身につけたいと考えたのも、一年制の学校を選んだ理由です。 Q:就職先では… A:製菓店というとこじんまりしている店が多い中、ル・パティシエ ヨコヤマでは厨房に20人ものスタッフがいる雰囲気に圧倒されました。もちろん商品もおいしくて、もう他のお店のシュークリームは食べられないくらい!たくさんのお客様が開店前から並んでまで買いに来てくれるお店ですから、皆さんが築いてきたものを壊さないように、常に前向きに仕事に取り組みたいと思います。 |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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