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熊本総合医療リハビリテーション学院[学部・学科] |
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学科 理学療法学科 |
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(4 年・昼間・40 名)
もとの生活を取り戻すために・・・全力で支援したい。 <学ぶ内容> 理学療法士は、事故や疾病により障害をもたれた方々が、もとの生活を取り戻せるよう支援するリハビリテーション領域の専門職(国家資格)です。 麻痺や関節の動きの改善には運動療法を、痛みや循環の改善には温熱や電気刺激による物理療法などの専門的治療技術を用い、身体機能の向上を目指します。 本学科では、充実した学内教育と臨床実習を通じ、脳卒中・骨折・脳性麻痺・スポーツ障害など多岐にわたる障害と、その生活支援に即応できるスペシャリストを育てます。 <この授業が力になる> ■動作解析学 歩行や生活上の動作など、人の様々な動きを解析し、身体運動の正常と異常を科学的に検証していき ます。 ■運動療法 運動療法は理学療法の主要な治療手段です。骨折や靱帯損傷、脳卒中など疾患や障害に対する知識と 実践的な技術を学びます。 ■理学療法評価法 様々な疾患や障害についてその評価の目的を理解し、筋力や関節の動き・日常生活の状態など幅広い 領域の検査技術を学びます。 【目標とする資格】 理学療法士<国> など ■学費 入学金 300,000円(初年度のみ) 授業料 600,000円 実験実習費 300,000円 施設充実費 300,000円 ※授業料15万円免除の特待生制度あり。 ■就職先 ・病院などの医療機関 ・保健所などの行政機関 ・老人保健施設・福祉施設 ・肢体不自由児施設 ・医療介護関連企業 ・理学療法士養成校 など |
学科 作業療法学科 |
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(4 年・昼間・40 名)
障害を持つ人の新しい生き方を共に創っていきたい。 <学ぶ内容> 作業療法士は、何らかの原因で心や体に障害をもち、生活を送るうえで支障がある子どもから高齢者の方々に対し、日常の身の回り動作・仕事・遊びなどの生活全般に関わる様々な作業活動を用いて、心や体の機能回復・維持・開発を促す治療・指導・援助を行う専門職(国家資格)です。 本学科では心や体の動きや働き、人と人との関係、人が行う活動の分析などの知識・技術を習得し、学外実習では、障害をもたれた方と実際に関わりながら、作業療法の実践力を身につけます。 <カリキュラム> ■生活援助機器論 生活を豊かにする福祉用具の目的・種類・使用方法について学びます。 ■作業分析学 作業療法に用いられる活動を様々な視点から分析し、治療に応用できる力を養います。 ■作業療法評価学 「より良い社会生活を送ることを障害しているものは何か」を知るための知識と技術を獲得します。 【目標とする資格】 作業療法士<国> など ■学費 入学金 300,000円(初年度のみ) 授業料 600,000円 実験実習費 300,000円 施設充実費 300,000円 ※授業料15万円免除の特待生制度あり。 ■就職先 ・病院などの医療機関 ・保健所などの行政機関 ・老人保健施設・福祉施設 ・肢体不自由児施設 ・通園施設 ・養護学校 ・医療介護関連企業 ・作業療法士養成校 など |
学科 臨床工学学科 |
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(3 年・昼間・40 名)
医療機器を駆使して、医療を技術で導きたい。 <学ぶ内容> 人の体には生命維持に欠くことのできない「循環」「呼吸」「代謝」の機能があります。これらが何らかの原因でうまく働かなくなったとき、臨床工学技士は機能の一部を代行する「生命維持管理装置」と呼ばれる医療機器を操作して患者様の命を守ります。また、いろいろな医療機器を安全に安心して使用できるよう保守・点検も行っています。 本学科では幅広い知識と技術を身につけ、医療機器のスペシャリスト(国家資格)として、かけがえのない人の命を支える人材を育成します。 <カリキュラム> ■基礎医学実習 血圧・体温・呼吸等の生体の機能や構造を学習し、循環・代謝の概要を理解します。 ■電気・電子工学実習 臨床工学技士に必要な電気・電子工学の基礎を学びます。 ■生体機能代行技術実習 人工心肺装置・人工腎臓装置などの医療機器を実践的に操作。適正かつ安全な使用方法を身に付けます。 【目標とする資格】 臨床工学技士<国> など ■学費 入学金 400,000円(初年度のみ) 授業料 600,000円 実験実習費 250,000円 施設充実費 200,000円 ※授業料15万円免除の特待生制度あり。 ■就職先 ・病院、クリニックなどの医療機関 ・医療機器メーカー ・臨床工学技士養成校 など |
学科 義肢装具学科 |
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(3 年・昼間・25 名)
失った機能を取り戻す一歩を手助けしたい。 <学ぶ内容> 義肢装具士は、事故や病気によって手足を失った人が用いる義足や義手、あるいは障害や病気が原因で失った身体の木野を補助する装具などを製作・適合する医療専門職種(国家資格)です。 モノづくりを通して医療に貢献できる数少ない資格の一つで、製作するもののほとんどが使用者個人に合わせてつくられるオーダーメイド製品です。 適合技術・製作技術はもちろん、専門知識を最大限に活かし、使用者一人ひとりの生活サポートを行います。 <カリキュラム> ■義肢装具基本工作論 義肢装具製作を初めて行うにあたり、代表的な材料を用いた各種加工方法について実習を中心に学んでいきます。 ■運動学 解剖学と共に人の身体運動を理解するための重要な科目と位置づけています。セミナーなどの演習を 多く取り入れ、自主的学習を通して深く学習していきます。 ■義足学 歩行という現象をさまざまな視点で理解しながら、義足のデザイン、製作方法等について、切断者の 方々の協力を得ながら実践的に習得します。 【目標とする資格】 義肢装具士<国> など ■学費 入学金 300,000円(初年度のみ) 授業料 700,000円 実験実習費 450,000円 施設充実費 250,000円 ※授業料15万円免除の特待生制度あり。 ■就職先 ・義肢装具製作所 ・病院などの医療機関 ・義肢装具関連企業 ・義肢装具士養成校 ・青年海外協力隊 など |
学科 救急救命学科 |
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(2 年・昼間・40 名)
救急の現場で、かけがえのない命を救いたい。 <学ぶ内容> 救急救命士は、医師の指示のもと気管挿管や薬剤投与などの救急救命処置を施す救急医療のエキスパート。近年、重要視されているプレホスピタルケア(病院前救護)を担う重要な医療従事者(国家資格)であり、人の命に直接かかわるやりがいのある仕事です。 誰よりも早く現場に駆けつけ、苦しんでいる人と最初に接する医療従事者として、適格・迅速な処置はもちろん、やさしさと思いやりをもったスペシャリストを育成します。 <カリキュラム> ■特定行為実習 「静脈路確保」「気管挿管」「薬剤投与」「自動体外式除細動器」等のトレーニングを行います。 ■搬送法 傷病者の状態に合わせて必要な搬送資器材を選択し、的確かつ安全に救急車に搬送する方法を学びます。 ■シミュレーション実習 救急の現場を想定し、現場活動から病院到着までの模擬訓練を行います。 【目標とする資格】 救急救命士<国> など ■学費 入学金 300,000円(初年度のみ) 授業料 600,000円 実験実習費 250,000円 施設充実費 200,000円 ※授業料15万円免除の特待生制度あり。 ■就職先 ・消防機関 ・病院などの医療機関 ・救急救命士養成校 ・海上保安庁 ・自衛隊 ・警察 など |
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情報は学校ガイドから配信されています。
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